『ベストヒットUSA』世代でマドンナ、ヒューイルイス、スティーヴィー・ワンダーそして、マイケル・ジャクソン大好きでした。
当時はまだレコードで、国内版より輸入ものの方が少し安くそれを買ってテープに落としてウォークマンで聞いていました。
そろそろ本題へ清志郎さんの書籍『エリーゼのために』が入荷しました。
「人間の評価はその人が亡くなった後に決まる」
人間なんて完璧ではないから、どんな人にも欠点があり、その部分とうまくつきあい、何とかコントロールしながら生きているのだと思います。
その人が亡くなった後に「あの人はすべてが完璧で人格者だった」なんていうのは嘘っぱちって思います。
そんな部分も含めて、世の中の矛盾も詩にして笑顔で歌い続けた清志郎さんはやっぱりカッコよいです。
この本には清志郎さんの詩が残されています。清志郎さんが何を伝えたかったのか、何を思っていた人なのか、改めてこちらの本を読んで、忌野清志郎哲学を学んでみるのはいかがでしょうか。
今頃天国で『ROCK WITH YOU』をギター忌野清志郎、ボーカル&ダンス マイケル・ジャクソンという夢の共演をしているのかも知れませんね。
そう思うと悲しまなくても良いのかなって思えます。
エリーゼのために/\1,575/コグチ小ヨゴレ 1995年
(担当 川越)
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