それから後に放送作家、そして作詞家としてピンクレディーやフィンガー5の歌謡曲から演歌まで幅広く作詞を手がけ昭和のヒットメーカーとよばれ一時代を築きあげました。
もう30年以上前になりますが『スター誕生』という、当時アイドルの登竜門とよばれた番組がありました。
そこで新人をスカウトするため各芸能プロダクションのスカウトマン達が最後にその新人をスカウトするかどうかの意思表示をするため、プラカードをあげます。
そのプラカードにより視聴者もその新人がデビューできるのかどうかを知ることができました。
現在のTV番組でその方式は当たり前の様に使われていますが、その方式を最初に考えたのが阿久悠さんだという話を聞いたことがあります。他にも天才 阿久悠氏について書きたいことはあるのですが・・・またの機会にします。
本題に入ります。
阿久悠さんの本が2冊入荷しました。
まずは『阿久悠とすばらしき仲間たち』です。
こちらは阿久悠さんの対談本になります。対談相手が凄いです・・・横尾忠則さん、タモリさん、手塚治虫さん、倉本聰さん、向田邦子さん・・・。どの方々も各方面で一時代を築きあげた方です。
天才VS天才の対談です。これは必見です。
そしてもう1冊は『時にはざんげの値打ちもある』です。
こちらは阿久悠さんの36年間の人生を振り返るといった内容になっています。36歳にしてすでに大物作詞家!!どんな人生を歩まれてきたのか!?興味あります。
阿久悠とすばらしき仲間たち/書き込み
時にはざんげの値打ちもある/帯付き
まんだらけ記憶は中野ブロードウェイ4階です。
(担当 川越)
ご注意点
掲載の情報が販売情報の場合
- 掲載商品についてのお問い合わせは(指定がある場合は上記コメント内に記しておりますのでご確認ください)開店30分後からの受付となっております。各店の開店時間は、店舗情報にてご確認ください。
- 掲載の商品は店頭でも販売するため売り切れる場合がございます。
- 商品の探求は、専用の探求フォームをご利用ください。
掲載の情報が買取情報の場合
- 掲載の買取価格は商品状態、在庫によって予告なく変動します。