レトロゲームファンの方や、ファミ通を“ファミコン通信”の頃から読んでいる方ならば知っていると思います、この作品。
「ファミ通コミックス 片山まさゆき 大トロ倶楽部 全2巻セット」
9月21日(月)登場です。
ちなみに私が片山まさゆき作品に初めて触れたのが、この「大トロ倶楽部」。
「ぎゅわんぶらあ自己中心派」でも「スーパーヅガン」でもありません。だって当時はまだケツの青いガキだったから、麻雀のルールなんて分からなかったんですもん。おっさんになった今は分かりますが(笑)。
当時のファミコン通信において、桜玉吉先生の「しあわせのかたち」と並んで人気の高かった「大トロ倶楽部」は大体が1話完結のゲームギャグ漫画なのですが、やはり1話完結とあってとにかく題材にしているゲームの本数が多いです。
巻末には、作中に登場したゲーム(ほとんどファミコン)の目録がありますが「こんなゲームまで使ってるんだ〜」「今回ネタがなかったんじゃ…」と、思わず感慨にふけてしまいました。
さらに2巻のラストには、番外編“ぎゅあんぶらあ大トロ倶楽部”なるコラボ作品も収録。懐かしのふざけたメンツが、大トロレギュラーと組んでタコ雀士たちと麻雀対決でお茶を濁します。
今だエンターブレインからの再版がかからないのが歯がゆいです。そんな片チン先生の隠れた名作を、ぜひうめだ店のシルバーウィークでゲットして下さい。
そして“番台菜夢子”は現実となった…。
※上記の商品は9月21日(月)より店頭販売致します。
※掲載商品は売り切れる場合がございますのでご了承下さい。
(担当 吉野)
ご注意点
掲載の情報が販売情報の場合
- 掲載商品についてのお問い合わせは(指定がある場合は上記コメント内に記しておりますのでご確認ください)開店30分後からの受付となっております。各店の開店時間は、店舗情報にてご確認ください。
- 掲載の商品は店頭でも販売するため売り切れる場合がございます。
- 商品の探求は、専用の探求フォームをご利用ください。
掲載の情報が買取情報の場合
- 掲載の買取価格は商品状態、在庫によって予告なく変動します。