常にチャンピオン争いが繰り広げられた鈴鹿での日本GPが、3年ぶりに今週末開催されますね。
F-1ブーム時代はプラチナチケットで大変なもんでした。
川井ちゃん大活躍でした。今もフジテレビ721でマニアックに解説中ですね。
私の思い出で恐縮ではありますが、87年の鈴鹿GPが最も印象深い思い出です。
前年度コンストラクターズチャンピオンは獲得したものの、ドライバーズタイトルはプロフェッサーに獲られてしまったウイリアムズ・ホンダのドライバー、マンセルとピケが'87年終盤までチャンピオン争いを演じておりました。
しかし、予選中のスピンでクラッシュしてしまいリタイア・・・。
コックピット内から天を仰ぐマンセルの姿が哀れに思い、なんとなくアグレッシブなレース展開の無く派手さが無いピケがチャンピオンを獲得した事が残念でなりませんでした。
憧れていたのは技巧的なレーシングスタイルよりも派手な女性との関係ですね。
ところで今ピケの息子さんは・・・
という事でありまして、HONDA RACING TEAMを受け継いだ、ブラウンGPのジェンソン・バトンがチャンピオンを獲るでしょう今年の日本GPですが、HONDAファンにとっては皮肉なもんですね。
フェラーリもマクラーレンもルノーも獲れなかったチャンピオン。こんな年があってもいい様な気もします。
バトンにとっては飛躍の年ですので、きっと六星占術では良い年なんでしょうね。
そんな、ジェンソン・バトンの元同僚、2004年は本当に速かった佐藤琢磨が夢を見せてくれた、2004 USA GPのBAR HONDA 006のハンドメイドモデルが入荷しました。
マシンは琢磨の#10ですが、プレートが琢磨とバトンの連名であるのが心憎いです。
タメオのホワイトメタルキットがベースで、K.hojoさんが加工・組立・塗装したワンオフのハンドメイドモデルです。
当たり前ですが、ダイキャスト1/43では味わえないハイクオリティ作品です。
2005年暮れあたりに今は無くなってしまいました札幌市内の模型屋さんに、1台だけ入荷されたものと思われます。
というよりも、BAR HONDA 006は1台しか制作されていないので間違いないと思われます。
サイドポンツーンの吸気ダクトの形状が若干違いますが、こちらはキット自体の形状の違いですのでご了承ください。
あー、それと、前回のシンガポールGPから、ブラウンGPのサイドにウイリアムズ・ホンダと同じ位置にCanonのスポンサーロゴを見た時に、感動したファンは少なくなかったはずですね。スポットらしいですけど・・・
あー、また鈴鹿にいきたい。かんけいないけど日本シリーズが観たい。
(担当 大井)
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