といったセリフを昔、NHKの朝の連続TVドラマの中で聞いたことがあり、そのセリフは私の頭の隅に残りました。
そのドラマのストーリーに入り込んでいる人は、たぶんTVの前で深くうなずき、友人などにそのセリフが、さも素晴らしいかのように話しているかもしれません。
私の頭の隅に残った理由はそのセリフに違和感を感じたからです。
シナリオライターがシナリオ書いているうちに出てきたセリフ、深く言えば、そのシナリオライターの哲学であり、それに共感する人もいれば私の様に違和感を感じる人がいて当たり前なのですけれど・・・。
またまた、そんな流れで『運の研究』の紹介です。
内容は『運の分析解剖』、『運の形成』、『運形成の実際』、『運と時間』、『運と年齢』ではじまり、第2部『鈍及び根の研究』、第3部『生きる力の研究』となっています。
人生の哲学書的な本です。運命学、運勢学などを研究している方にも資料の一つとしておすすめです。
運の研究/\2,625/1968年発行/経年ヤケシミ、裏表紙折れ有
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(担当 川越)
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