まずはサンリオSF文庫の難関の一つ
イースターワインに到着
R・A・ラファティ
¥8400
こちらは状態きれいめなもの。
サンリオって焼けやすくて傷み本が通常の状態のような感覚に陥っていた自分に元はきれいだったんだよな、と気づかせてくれました一冊。
読みたい方にも、コレクションとしコンプ目指している方にもオススメの一冊。
怪盗ラレロ
加納一朗
¥10500
こちらも状態が並〜並上です。
少年少女小説シリーズとして出たもので、本シリーズでは高村暢児や宮崎惇などのトップクラスに追随する形で珍しい一冊。
加納一朗の持ち味が十二分に発揮された軽快なタッチで綴られた世界観は他では真似できなないでしょう。
何が綺麗かと言えば、函の口!
極小の擦れによる傷みありますが、ここまで函きれいなものでジュヴナイルものって出にくいですよね。きれいに保管していても何かの時に持ったとき、うっかり口を持ってしまったらそれだけで傷み出る可能性が大。
だからこそ残っているのが珍しいのですが。
ちなみに「さよならドビュッシー」が再入荷しています。
(担当 三次)
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