SF好きな方ならこちらの本は手に取ったことがあるでしょう。
北原尚彦・著 「SF奇書天外」
その中で清水正二郎について書かれた文が何箇所かあります。
清水正二郎=胡桃沢耕史
こちらは古書好きな方にとってはもはや常識に近いレベルで認識されていますけど、その中で清水正二郎以外の胡桃沢耕史の別名義が存在すると明記されています。
そちらの一つがピーター・ケイズ・著/井上進・訳「二十一世紀の快楽」。 (今明らかになっているは浪速書房→浪速書房エロチックミステリー双書→戸山書房の順で発行されたということ)
北原氏の研究によって訳者の井上進=清水正二郎(胡桃沢耕史)だと判明したポルノSF作品。
しかもP07号シリーズと同じく邦訳のふりをした創作の疑いが強い。
つまりピーター・ケイズという方が実際に書いたわけではなく、井上進の創作の疑いが濃厚ということなのです。 (というかほぼ間違いないようです)
ですがこれで終わりではありませんでした。
エロチック・ミステリー双書は他にもあり、なんとその井上進が訳している本があるのです。
それがレックス・トーレ・著/井上進・訳「裸体の罠」
こちらは二十一世紀の快楽と同じ年代にやはり戸山書房より刊行されていますし、うーん。
北原氏も上記の本で言っていましたが一体どのくらいあるのか。
全貌がわからないですし、コレクター泣かせです。
奇書、珍本、とんでも本捜している方!どうですか?
販売するのは、エロチック・ミステリー双書の「二十一世紀の快楽」「裸体の罠」となります。
※状態詳細は通販ページにてご確認ください。
※『GW04)』と通信販売のページにてキーワード検索かけると明日販売の商品がヒットする仕組みです。(『』を除いて入力して下さい」)
※ショーケース商品は通販ページの商品備考に本日21時までに明記してされているものがそれとなります。またこちら以外にもショーケース商品用意していますので、気になる方は当日店頭までお願いします。
※販売方法は以下のページをご確認ください。
北原尚彦・著 「SF奇書天外」
その中で清水正二郎について書かれた文が何箇所かあります。
清水正二郎=胡桃沢耕史
こちらは古書好きな方にとってはもはや常識に近いレベルで認識されていますけど、その中で清水正二郎以外の胡桃沢耕史の別名義が存在すると明記されています。
そちらの一つがピーター・ケイズ・著/井上進・訳「二十一世紀の快楽」。 (今明らかになっているは浪速書房→浪速書房エロチックミステリー双書→戸山書房の順で発行されたということ)
北原氏の研究によって訳者の井上進=清水正二郎(胡桃沢耕史)だと判明したポルノSF作品。
しかもP07号シリーズと同じく邦訳のふりをした創作の疑いが強い。
つまりピーター・ケイズという方が実際に書いたわけではなく、井上進の創作の疑いが濃厚ということなのです。 (というかほぼ間違いないようです)
ですがこれで終わりではありませんでした。
エロチック・ミステリー双書は他にもあり、なんとその井上進が訳している本があるのです。
それがレックス・トーレ・著/井上進・訳「裸体の罠」
こちらは二十一世紀の快楽と同じ年代にやはり戸山書房より刊行されていますし、うーん。
北原氏も上記の本で言っていましたが一体どのくらいあるのか。
全貌がわからないですし、コレクター泣かせです。
奇書、珍本、とんでも本捜している方!どうですか?
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(担当 三次)
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