今回ご紹介するのは昭和30年代発行の「チャイルドブック」と「プレイメート」です。
幼い頃に読んだ物語はいつまでも心の中に残ります。
そして、その記憶を素晴らしい絵と色彩で縁取り、永遠のものとしてくれるのが絵本画家たちの仕事でしょう。
武井武雄や初山滋、北田卓史の魔法の絵にのせられたやさしい文章が今見ても心の中に響いてきます。
保育絵本にかける戦後の大人たちの熱意をを反映したのが「チャイルドブック」、「プレイメート」だったのですね。
ぜひこの機会に、本当の大人たちの仕事に触れてみてはいかがでしょうか。
一冊¥525〜¥2100
まんだらけ記憶×大予言は中野ブロードウェイ4階です。
(担当 中野)
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