大石まどかは表紙の男と蜘蛛にまつわるお話。蜘蛛と言えば毎回自宅にちっちゃいやつが侵入してくるんですが駆逐するたびに親玉のでかいのがやってこないか不安感に襲われることありますよね。蜘蛛の造形ってどうにかなりませんかね、カービィみたいにかわいかったら駆逐すること絶対ないんですけどね。この本とは全く関係ない話ですが。結構な感動作。
一方の杉戸氏の一点は表題作と「骨と奇少女」を収録。表題作は蛍ごけで狂う少女と顔を毒に犯され隠す少年と忍者といたいけな少女と・・・何度読んでもわけのわからぬ一大スペクタクル。忍者はいらなかったんじゃ・・・骨と奇少女の方はもうちょっとシンプル。でも杉戸メーターは上がりっぱなしです。
なかなかの奇少女っぷり。良い子は絶対に真似しないでね!
お好きな方是非この機会に。
妖怪の子守唄がきこえる ¥4,200
恐怖の蛍ごけ ¥5,250
詳しい状態等は店頭、またはお電話にて。
みなさまのご来店お待ちしております。
(担当 高橋一)
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