そういうわけでフランスでは幽霊、妖怪に関する画集もあまり出版されていないそうです。
しかし、日本は江戸時代より前!?から、世界中に名を轟かせる葛飾北斎、円山応挙といった日本画家が数々の幽霊画を描いており現代になっても画集など数多く出版され、信じる信じないに関わらず日本ではメジャー!?な存在だといえます。
これはおそらく日本人の思想、宗教観、文化などが深く関係しているのだと思われますが、深いところは私にもわかりません。
でもたぶん日本人は昔から、怖い話など好きな人が多いと思います。毎年夏になると怪談番組をTVでやっていますし、関連DVD、本も数多く出版されますから。
本題へ入ります。
『日本の幽霊名画集』が入荷しました。
輸送函付の豪華装丁本、縦50cm×横30cmの大型本です。先ほどちらっと書いた葛飾北斎、円山応挙、歌川国芳など、輸送函の表紙だけで怖さが伝わってきます。
表紙はあくまで、この画集のイントロダクションにすぎません・・・中はまさに『パンドラの箱』・・・興味のある方はお早めにどうぞ。
日本の幽霊名画集/¥17,850/状態:並上/帯付
記憶×大予言は中野ブロードウェイ4階です。
ご来店お待ちしております。
(担当 川越)
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