今回紹介する品物も、過去の作品ですが「傷」ってものに惹かれてるんだろうなあこの作家さんは、っていうのが充分感じられのではないかしらと。
不器用ないじめっこ(サドっ気だいぶアリ)とか描かせると、あの三白眼気味の目とのすばらしい相乗効果によりほんとたまんないですね。
ところで話は変わりますが。
担当あんまし服飾のことはよくわからんのですけど、この表紙。
左足が何気にレギンス男子…です…よね…?
担当が記憶してるところレギンス男子って言葉がぽつぽつ聞こえてきたのが、たぶん去年の秋だかそこらからな気がするんですけども…。
…もはやなんとなくレギンス男子って言葉自体が死にかけてるような気もして、照れるんですが…他にいい表現が見つからないのですみません。
ちなみにこの本、2005年発行です。
担当が疎いだけなんでしょうが、「レギンス男子」的存在はずっと前からいましたよ〜っていうようでしたらご一報ください…。
あっ でもスラムダンクですでにユニフォームの下にスパッツはいてたし、バスケとオサレの関係考えたら別に…以前からいてもおかしくないのかも…
しれない…。どうなんですかね?
まあ何が言いたかったかというと、単に、たぶんこの本、この先も古さを感じさせることなくずっと「かっこいい男の子だなあ」って思えるんだろうなあってことです。ええ。
そんなヤマシタさんの絵は素敵だなあと思っただけです。ええ。
この本は、中野LIVE館ショーケース内にて販売してますよ。
お探しだった方、この機会にぜひ。
皆様のご来店をお待ちしております。
(担当 和泉)
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