以前ご紹介した小松特注のモデルの量産モデルになります。
またリッパ無しのモデルと共通な本体でもあります。
小松特注の後に金型流用で商品化された品物で意匠は太鼓判です。
この頃のダイヤペット特有の塗装の弱さから多少のチップが見られますがコレクションにはお勧め出来る範囲と思われます。
このD355Aリッパ付は米国でおきたキルドーザー事件のベース車両になった車両で悪しきイメージもありますが車両の性能の高さを立証する事にもなったこの事件は今でも印象深く記憶に残っています。
SWATでも静止できなかった性能に車両を仕立てた執念は相当なものだったのでしょう。
キルドーザーといってもあれだけの破壊を繰り返しておきながら被害者が出なかったのは犯人の人柄によるところが大きかったのではないでしょうか。
この広く世界にも知られる?車両のモデルをお手元に如何でしょうか。
なおキルドーザー仕様への改造はご遠慮下さい。
気になる方はお早めにご来店下さい。
この品物は大車輪にてお求め頂く事が出来ます。
皆様のご来店お待ちしております。
(担当 奥主)
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