元はキングコングが主役の話がボツになり、ゴジラシリーズとして製作されたもの。
ゴジラが昼寝している横を通るところなどキングコングのキャラっぽい所も残っているようです。
主役が悪人 (宝石泥棒) で、敵が明らかに共産主義国 (赤い竹) というのも珍しいです。
赤い竹の船長は天本英世さんなのでファンはお見逃しなく。
タダで配るはずの宣伝用パンフですが1部の映画館では普通に販売されていました。 (私も買いました。)
内容は市販版よりも安っぽいですが、今となっては珍しいのがこの宣伝部版。
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(担当 気田)
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