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ご存知、海賊戦隊で35作品目を迎えたスーパー戦隊シリーズ。
昔も今も戦隊シリーズの代名詞はやはり「●●●●レンジャー」。
あまり作品を知らない人などが集団ヒーローを見たとたんに「なんとかレンジャーみたいのが・・・・」って・・・・。
「●●●●マン」という言い方はウルトラマンなどの巨大ヒーローものなどに使われるケースが多く何故か自然に使い分けされていのも興味深いところです。
が・・・・「●●●●レンジャー」と言われる35戦隊の中で実際に「レンジャー」がつくチームはわずか9チームしか存在しないのが更に興味深い。
内訳は「●●ジャー」が20で内9が●●レンジャー、「●●マン」が10が主であとはファイブとかJとか・・・・。
ゴレンジャーのタイトルの偉大さを感じますね。

さて、重甲気殿でのウォンタイガーがダイムゲンへ収納やスーパータボがターボビルダーへなどの収納・格納的な合体とは異なるスーパー戦隊シリーズで唯一「合身」を名乗るロボがこのブルタウラス。
巨大化したヒュウガ兄さん（ブルブラック）がまるで飛影かエスパー●藤さんのように手足を折り曲げて星獣ゴウタウラスのボディに合身する姿が戦隊ロボの中でもかなり新鮮でした。
ブルタウラスの腕と脚部にはスパイラルギミックが搭載されており腕は回転させるとパンチが出現し脚部は自然に伸縮するギミックが素晴らしい。
ヒュウガ兄さんは合身させなくても変形は出来るので2体それぞれを楽しめるのもポイントですね。

1998年放送の第22弾「星獣戦隊ギンガマン」から、騎獣合身DX
ブルタウラスを。

星獣戦隊ギンガマンバンダイ騎獣合身DXブルタウラス
状態：シール・パーツ未使用。箱少いたみ。

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(担当鈴木)