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本日は、キングザウルス三世をご紹介します。

古代怪獣キングザウルス三世

「帰ってきたウルトラマン」第4話「必殺!流星キック」に登場した「古代怪獣キングザウルス三世」は、強力なバリアを張りウルトラマンの光線攻撃を無効化する強敵。
「帰りマン」で初めて「ウルトラマン」を敗退させた怪獣となりました。
この後、「郷秀樹」が特訓、ウルトラマンはバリアを飛び越え「流星キック」でバリア発生の源の角を折り、「キングザウルス三世」を葬ります。
これは「ウルトラシリーズ」初の特訓・打破展開となり、「A」「タロウ」「レオ」では。
特訓メインのエピソードが増えていきます。
「帰りマン」初の四つ足歩行怪獣でもある「キングザウルス三世」のデザインは非常に秀逸、青いボディも独特の魅力を放っています。
ブルマァクの「キングザウルス三世」は、2足直立姿の立体化。
同社のミニサイズも同じスタイルで商品化されています。
体表のディテール、頭部の構成も非常によくできており人気の怪獣ソフビとなっています。
角が折れやすく、はからずも番組後半の「キングザウルス三世」の再現になってしまった子供たちも多かったのではないでしょうか。

帰ってきたウルトラマン
第4話「必殺!流星キック」

キングザウルス三世
メーカー：ブルマァク
状態：塗装擦れ、小色移り
成型色：肌色、グリーンスプレー版
サイズ：スタンダード

バランスがとれた良い造形。
成型色が肌色なのでスプレーの発色が綺麗に出ています。
肌色成型が多くなってくるのもブルマァク時代の特徴でしょうね。
ぜひ店頭へ、足をお運びくださいませませ。
余談ですが・・・赤色成型版も存在するらしいのですが・・・どうなんですかね？
赤色成型版？やブルースプレー版も買取強化中で御座います。気軽にご相談くださいませ。

(担当スガ)