甚平は素肌に着用するのがベストだろう。そうなると背中とは言え直にあずにゃんを感じることが出来る。そう考えると中々イカしたアイテムである。
甚平と言うとチンピラちっくな少しばかしアンダーグラウンドな方々が着ているイメージもあり、敬遠される諸兄も多かろう。
確かに一般的なカジュアルとして着用するのは中々難しいものだが、そもそも甚平は江戸末期から昭和初期にかけて市井で一般的に見られた普段着である。（甚平の上に下はスラックスというイメージが大きいが）我々日本人が恥ずかしがって着る必要などない。堂々と着ればいいのだ。
話はそれなりに逸れるているようだ。俺個人も夏は甚平を着て近所のコンビニに行くこともある為、単に仲間が欲しかっただけかもしれない。
「中野梓甚平」だが、プリントではなく染めであるので、洗濯には多少気を使うことだろう。
色が褪せるのが趣として受け入れることが出来るなら話は別だが。俺は基本的に律っちゃんのおデコが大好きなので、あずにゃんに懸想したことはなかったのだが、あずにゃんが背中の汗を拭ってくれることを想像せずにはいられなくなってきた。
(担当 せいごう)
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