【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

そりゃ、カオスから電子ゲームを出さねばまずは話にならんでしょ。
ですから、入荷の薄い良品紹介します。

まずは、FLのトップを張ってきた【国内版ザクソン】です。今回は、デットではありませんが、箱・取説付のコレクター向き。本体に若干のシミ、箱・取説にイタミがありますが、まずまずのコンディション。昔ほどの勢いは海外版の出現により、落ち着きは見せたとは言え、国内版にこだわる方には興奮物の一品。

次に、電子ゲーム界では数少ないエロゲー。【エッチな小人】変態小人が、お姫様の服を脱がす為に必至に近付いてきます。それを、アナタは必至に弓矢で撃ち、全裸になるのを防ぐのです。おっぱいまでは完全にポロリしますが、最後は流石に隠されてます。興奮必至の一品。

さらに、電子ゲームでは入荷数の少ないジャンル、腕時計タイプ。今回は3つ。
【テトリスとスーパーマリオ3、トミーのウォッチマンボーリング】です。さりげなく、腕にまいて外出するだけでレトロ値20アップするという優れもの。ちなみに僕は、TIGER社のシモンズクエストをまいてるので、レトロ値は80アップしてますけど。どれも様（サマ）になるオシャレな一品。

そして、何もゲームだけじゃない。資料的価値のある本もついでにどうぞ。【エレクトロニック・ゲーム・コレクターズ】本誌の3分の1は、テレビゲーム機のリストですが3分の2は国内・海外の電子ゲームがずらりと掲載されていて見ごたえ十分。知らない・見たこと無い電子ゲームをこの1冊で確認して欲しい一品。

最後に、今回僕がイチオシしたいのはコレ。実業之日本社発行、【1990年度版のゲームボーイ大百科】。そりゃもう、ゲームボーイのゴルフやコスモタンクなどの、最新ゲームの紹介がズラリ！攻略のポイントまでしっかり掲載されていて、
なるほどの一品。

・・・・・大嘘付きました。確かに、本誌の約半分はゲームボーイソフトの紹介がされていますけど、この本のいいところは電子ゲームの中でも『ホンマどうでもエエやろっ！』っていうタイトルの電子ゲームが50数点紹介されてるところ。
タカラのグランゾード、ワタルのピンボール、いたずらモンキー、名前を聞いても画像が浮かばないくらいのゲームたちを堂々と紹介・解説してます。電子ゲーム好きには、だからいいっ！！何かにつけて特集を組んだと思えば、任天堂GAME＆WATCHばかり。俺らは既に知ってるんだって！！見たこと無い、訳のわからんゲームをもっと取り上げてくれっつうの。そんな思いを知ってか、若干期待とはズレてますが、僕らのハートを少しだけワシ掴む優しい一品。

この本だけは他のと違って、文章が長いでしょ？そうなんです、それ位オススメしてるんです。今の時代にどの出版社が超時空大迷路を紹介するんだよ？しねぇよ。エポックのアイスホッケーのページ見て、キーパーは君だ！って書かれても正直困る。カジノスロットのページで、君の直感が頼りだ！って言われても全部あれ運じゃん。ザ・マージャン III のページで、マージャンやろうぜ！って書かれても、絶対にやんね。もういいか・・・それくらいC級ゲーム載ってます。是非。

※それぞれの商品はイタミなどありますので、ご購入前に状態の確認を必ず行ってください。

※掲載商品は売り切れる場合がございますのでご了承下さい。
※掲載商品のお取置き・通信販売のお問合せは、1月4日昼12：30～とさせていただきます。

(担当佐藤)