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「Jは樹液だ!!」あの台詞が頭から離れない今日この頃・・・・。
インパクトも凄いけど、あのネーミングセンスはやはり凄い。が・・・・こちらの「J」はジャスティス、ジャッジメント、ジャンボ。
さて、前年の「仮面ライダーZO」に続く雨宮慶太監督による仮面ライダー。
初期段階では「ZO2」としての公開が予定され、あのZOが変身ベルトとマフラー、グローブを身に纏い登場する企画があったそうです。
それもそれでかなり魅力的ですが・・・・。
企画は一度流れ、この仮面ライダーJになったとのこと。
「平成ライダー」のシリーズはクウガからとなりますが、厳密に言うと本来は「RX」後半から。
かろうじてBLACKまでは昭和ライダーとして分類される機会は多いものの、シン、ZO、Jは平成なのに平成ライダーと呼ばれることが少ない・・・・実にかわいそうな存在でもあります。東映ヒーローネット限定の仮面ライダーJ。
この当時の素体なので可動範囲は狭く、さすがに自由自在なポージングとはいきませんが、メタリックな塗装の質感がかなり良い仕上がりになっています。
ZOとともに、平成のダブルライダーを。さらにシャドームーンと絡めて「仮面ライダーワールド」をS.I.C.で楽しんでみるのも面白いかも。

仮面ライダーJ バンダイ S.I.C. 仮面ライダーJ
状態：未開封品。

(担当鈴木)