【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

ご注意点
[参考展示期間]

参考展示期間はありません。

[販売期間]

1階ショーケースでの販売は4月24日(日)までとなります。4月25日以降は通常通り書籍は3階、TOYは7階、DVDは6回での販売となります。一部展示のみで販売しないものもあります。

[販売方法]

4月21日のオープン時間から販売します。

[お問い合わせ]

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1階ショーケースで展開中の「大決斗!コンプウルトラ4兄弟」でショーケースの中に
商品に紛れて展示
されているコメントをここでご紹介。まずはウルトラQからウルトラマンゼアスまで
のティガ直前まで
の昭和篇。

[ウルトラＱ]
放送期間 1966年1月2日～1966年7月3日
当時「映画館」でしか観る事が出来なかった「怪獣」が毎週ＴＶで放送!!この時の子
供の期待と興奮がど
れだけの物だったかを今分かりやすく伝えるのがどれだけ難しい事か!!とにかく「怪
獣ブーム」立役者!!
文：ウルトラマンカトウ

[ウルトラマン]
放送期間 1966年7月17日～1967年4月9日
前作の「怪獣出現パニック」物から一歩前進。市民を怪獣の脅威から守る「ＯＯ警備
隊」、怪獣を倒す巨
大ヒーロー、３分間のタイムリミット等設定の完成度この時点で高過ぎ。
文：ウルトラマンカトウ

[キャプテンウルトラ]
放送期間 1967年4月16日～1967年9月24日
ウルトラマンとウルトラセブンの間に放送された東映作品であり、TBSウルトラシ
リーズの第3弾となった
作品でシュピーゲル号は特撮TV作品初の分離合体メカで後の特撮作品にも大きな影響
を与えます。特にウ
ルトラホーク1号はあの形態で存在しなかったかもしれないと言われるほど。
文：ウルトラスズキ

[ウルトラセブン]
放送期間 1967年10月1日～1968年9月8日
前作「ウルトラマン」の基本設定からさらに一歩推し進めて「侵略」をテーマに硬派
ＳＦ話の傑作続出。
「好きなウルトラシリーズ」のＮo１に上げる方多いです。オリジナルビデオ版等の
「外伝」もっとも多い
のも特徴。あとよく「２番目のウルトラマンなのになんでセブン？」て疑問。「ウル
トラ警備隊」メンバ
ーが主人公「モロボシ・ダン」含めて６人。７人目の仲間として「ウルトラセブン」
て事なのだそうな。
文：ウルトラマンカトウ

[ウルトラファイト]
放送期間 1970年9月28日～1971年9月24日
5分番組で180本のエピソードズバリ怪獣プロレス!!レッドマンやゴッドマン、近年の
大怪獣バトル系全て
の原点とも言える一作。ミラーファイトもありました。怪獣たちはそれまで作品で活
躍したスーツが使用
されており、結構独特なとろみが・・・・。
文：ウルトラスズキ

[帰ってきたウルトラマン]
放送期間 1971年4月2日～1972年3月31日
初めはタイトル通り「初代ウルトラマン」が「帰ってきて」地球を守る!!だったらし
いのですが玩具展開
考慮で新しい「別人」になりまして。このお蔭で「初代マン・セブン」との共闘実
現。後の「ウルトラ兄
弟」へと発展していきます。人間心理を深く抉った重い話続出。第３３話「怪獣使い
と少年」は観とくべ
き!!あと「新マン」「帰りマン」「ウルトラマンジャック」と呼称多数でどれを呼ぶ
かの世代と派閥もあ
ったりなかったり。
文：ウルトラマンカトウ

[ウルトラマンＡ]
放送期間 1972年4月7日～1973年3月30日
今作から「ゾフィー」を含めた「ウルトラ５兄弟」設定誕生。「ウルトラの父」も今
作から。「バラバ・
エースキラー戦」や「ヒッポリト星人戦」での兄弟揃い踏みは画的にも豪華。子供大
興奮！！只初期の設
定からの紆余曲折が一番多かった「ウルトラ」でもあり。北斗と南の「男女合体変
身」も物語中盤からは
無かった事に。最終回名作の声多数。
文：ウルトラマンカトウ

[ウルトラマンタロウ]
放送期間 1973年4月6日～1974年4月5日
ウルトラマンＮo６!!でも子供人気はＮo１!!その徹底した「子供向けエンターティ
ナーシフト」は「マン
・セブン」派から長年とことん叩かれ続けました。でもこの時期のヒーロー作品で
「路線変更」なく１年
貫いた事がなにより人気の高さの証明！！
文：ウルトラマンカトウ

[ウルトラマンレオ]
放送期間 1974年4月12日～1975年3月28日
「光の国」出身でなく「光線技のない肉弾戦」等新機軸が受け入れられず敗退。今作
にて「ウルトラシリ
ーズ」は一旦終了。こう書くと「そんなにつまんないのか」と思われがちですが決し
てそんな事ないです
。「故郷を失い地球でのんびり過ごそうとした一般人が突然地球を守る使命を背負わ
される」このハード
な設定！！再評価されるべき！！
文：ウルトラマンカトウ

[ザ☆ウルトラマン]
放送期間 1979年4月4日～1980年3月26日
「レオ」終了後も「ウルトラ」人気は再放送や学年誌が支え続け衰える事はありませ
んでした。「宇宙戦
艦ヤマト」に代表される当時の「アニメブーム」の中放送。ウルトラ初の「アニメ作
品」です。その独自
の設定やデザインに根強いファン多いです。
文：ウルトラマンカトウ

[ウルトラマン８０]
放送期間 1980年4月2日～1981年3月25日
実写ウルトラマンめでたく復活！！当時の「金八先生」に代表される「学園ドラマ」
要素＋で本作のウル
トラマンは変身前は「中学教師」です。中盤からこの設定消えてしまったのが残念。
また「ウルトラの母
」以来の女性ウルトラマン「ユリアン」も登場。人気を博しました。
文：ウルトラマンカトウ

[アンドロメロス]
放送期間 1983年2月28日～1983年4月29日
早すぎた傑作!!と思う。初のビデオ合成作品として制作・放送された作品でサイバー
コップと同様、この
合成はかなりアジがある。「アンドロ超戦士」タイトルで雑誌展開やプラモデルの商
品展開が多かった。
なお、内山まもる先生の「アンドロメロス」とは別物。
文：ウルトラスズキ

[ウルトラマンUSA]
（英題：ULTRAMAN THE ADVENTURE BEGINS）
1989年劇場公開作品（アメリカでは88年にTV放送）
ウルトラマンチャック、ウルトラマンスコット、ウルトラウーマンベスの3人が活躍
するアメリカ初のウ
ルトラマンはハンナ・バーベラと円谷プロによるアニメ作品。デザイン段階でマント
が装着されていたの
はマントがないのに空を飛ぶのは理解が出来なかったからだとか。ジョーニアス同
様、スーツも存在する
けど昭和・平成ともに共演は少ないですね。
文：ウルトラスズキ

[ウルトラマンG]
（英題：Ultraman: Towards the Future）
放送期間 1995年7月8日～1995年9月30日（国内TBS地上波）
ウルトラマン80以来10年ぶりとなる実写ウルトラマンは円谷プロがオーストラリアで
製作。スーツはそれ
までのウェットスーツとは異なる新素材で、ちょっと白っぽいボディカラーが印象的
だった。日本版OPテ
ーマ曲が京本正樹さん。怪獣はちょっと神秘的な存在で日本の怪獣というよりはモン
スターに近い印象か
もしれません。
文：ウルトラスズキ

[ウルトラマンパワード]
（英題：Ultraman The Ultimate Hero）
放送期間 1995年4月8日～7月1日
USAの失敗からオーストラリアでの成功を受けふたたびアメリカに・・・・初代ウル
トラマンのアメリカ
版といった感じで、登場怪獣もウルトラマンに登場したものがパワーアップしたデザ
インで登場。怪獣が
大きくてウルトラマンと対峙した時の体格差はかなり好きだった。
文：ウルトラスズキ

[ウルトラマンネオス&ウルトラセブン21]
放送期間なし
ネオスって戦ってる最中に目の大きさが変わるの知ってた（CGで）??ウルトラマンタ
イプとウルトラセブ
ンタイプのヒーローが共演。パイロットフィルムとして製作された作品。後のOVA版
ではカグラ・ゲンキと
一体化するがこの段階では人間体の存在はない。後のOVA作品とはデザインが別もの
となるのでこの時代に
販売されたネオスの立体物はある意味希少かもしれま
せん。
文：ウルトラスズキ

[ウルトラマンゼアス]
1996年劇場公開作品（ゼアス2は1997年に公開）
Z95星雲:ピカリの国からやってきたウルトラマンは出光興産のCMキャラクターとして
誕生したちょっと異
色の存在。現在ではステージなどでウルトラマンナイスとともにコメディリリーフと
しても人気者。劇場
作品ということもあり、とんねるずのお二方をはじめ、キャストもかなり豪華。
文：ウルトラスズキ

(担当鈴木)