【まんだらけトピックス】本・まんが・コミック・TOY・同人誌の専門店

突然だが、私はカワイイ女の子が大好きだ。
カワイイというステータスには、見るものを癒す又は興奮させる能力が秘められている。
諸君は、犬や猫などのペットを見て「カワイイなぁこいつぅぅぅ!!」と感じたことは無いだろうか?
しかも、そのペットの性別すら気にしない者が中にはいるのではないかね?
それだけに「カワイイ」というステータスはどんな垣根すらも越えて我々の脳みそにダイレクトアタックを仕掛けてくるのである。
ここで、私は１つ疑問を持ったのだ。
「カワイイという人類の認識は、どこまでその効果を発揮するのだろうか?」
苦手な生き物という壁ですら打ち破ってみせるこのステータスは、果たしてどこまで通用するのだろうか?
地球という枠を超えて宇宙をも抱き込んでしてしまうのか?
だがカワイイ宇宙人なんて見たことも聞いたことも・・・ん?

いたぞぉ!いたぞぉぉぉぉぉ!!!
いつもニコニコあなたの隣に這いよる混沌、ニャルラトホテプが今参上!!
放映当初、彼女はいとも容易く我々人類の心を奪っていったのだ!
それもそのはず、日の光を受け銀色に輝くあの髪!
マシュマロのように白く弾力のある肌!
隠す気もない厨二とエロスがある!!
更に一途で前向きな恋愛観念を見て、真尋君に嫉妬心を抱いたのは私だけでは無いはずだ。
そんな我ら同士諸君であれば、彼女とどんな休日を過ごしたいと思うのかね?
私ならば、秋葉原の同人ショップを巡り、涎を垂らしながらBL本に噛り付く彼女の様を堪能し、カフェでお茶をしながら、途中フォークをわざと落としてテーブルの下から誰しもが渇望した「絶対領域」を凝視し、生きていることの喜びを噛み締める。
その後は私の自宅に招くが、今日の行いを反省し紳士的に振る舞う決意をし、無事就寝にまで至る・・・はずだった。
なんと寝つき際で彼女が自分の布団に入り込んで、背中から抱きついてくるのだ。
下半身の反応を悟られないか気にしていたが、ふと名前を囁かれて振り返ると、そこには銜えゴムをしたニャル子の姿があったのだ。

おっと、続きを書きたいところだが、向かいから鬼の顔をした上司が向かってきた。
バレないうちに、この文章を送信してしまおう・・・。

通信販売はこちら

(担当石原)