小学館 フラワーコミックススペシャル アンソロジー「秋 せつなく/Pure Love Seasons3」
本格的に寒くなってきましたが、私はまだ秋だと思っています。まだ10月半ば…11月までは秋だよきっと…
今回のきゅんソロジーは季節を取り入れて『秋』!!そのまま!!
そして『せつなく』ということで、恋は暖かくて幸せだけじゃない
苦しい恋もあるんだっていう…リアルなアンソロジーを紹介します。
その中からひとつ、「胸が鳴るのは君のせい」などで知られる、紺野りさ「君に焦がれる」
中学のころに、『靴箱を開けたところに好きな人の名前を書いたらそれはイコール裏庭に来てほしいって合図。
その方法で告白すると絶対成功する。』
というジンクスがあった。
杉崎が卒業式の帰りに裏庭にいたのを見たのに、絢は見たくなくて逃げてしまった。
そのまま進路も別で何もできないまま…
好きになってはいけない、なっても叶わない、そんな恋経験したことはないですか?
その時はつらくて、でも片想いをやめれないまま引きずってしまうんですよね…
雪降る寒さの中、こんな展開
二人がどうなったとしても気持ちを伝えらないままじゃなかったってそれだけでおばちゃんはもう感動…。
こういうお話を見ていると、自分を好きになってくれる人だけを好きになれたらいいのにって昔聴いた歌を思い出します。ほんとそれな。
来季、冬は恋人たちの季節。
寒いけどくっつけばあったかいよ大丈夫。
☆前回のきゅんソロジー、第21弾はフィールコミックス「制服カレシ!」を紹介しています
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(担当 田中)
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