デブだと馬鹿にされたと思い、それを機に絶交してしまった二人。
いつの間にかきぃは遠くへ転校してしまっていた。
大学生になった今でも夢に見る程のショックで、何で裏切られたのがが心の奥底でずっと引っかかっていた。
自分を見るや否やみっちゃん?と呼んでくる。
こいつ、何で俺の名前を…
焦っていると彼の正体がきぃだという事を知らされる。
久しぶりに会ってみると嫌な思い出をかき消す位いい奴で嬉しい反面、何であの時。。という気持ちが常にあった。
きぃはみっちゃんのスケジュールを全て把握し、毎日の食事管理を全て行ってくれた。さすが管理栄養士を学んでいるだけはある。
その料理が美味しくて美味しくて…ついつい食べてしまいながらまた太ってしまうと悩む。考えていると良からぬ事が頭に過り、きぃは自分が嫌いでまた太らせようと企んでいるではと思うように。
考えても埒が明かない!!思い立って彼に電話をしてみると出ないので直接部屋に行ってみる事に…
やっぱり太らせてあの時みたいに馬鹿にしようとしていたのかと思うと怒りが抑えきれなかった。
ずっと親友だと思っていたのに…
するときぃから、ずっと友達だと思っていたかった。
親友を辞めたかったと告げられる。
想いを伝える為にみっちゃんに近づいた。
もう関係の修復は不可能か…と思いきや、きぃの完璧なまでの食事管理に支えれていた分食べていなかった反動が大きく、貧血で倒れてしまう。。
長年二人で抱えていた勘違いが紐解けて想いが通じ合った二人は…
きぃの作ったご飯を美味しそうに頬張るみっちゃんと、それを嬉しそうに見つめるきぃの姿に白米3杯はいけます。
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