まんだらけ 通信販売 |
ムック(特撮・ドラマ・アニメ)
取扱いムックレーベルピックップ!!
テレビジョンドラマ
1983年〜1993年にかけて放送映画出版が刊行したテレビドラマ作品に特化した雑誌。
隔月刊〜季刊で毎号1作品(or1テーマ)に特化した特集号を送り出し続け、雑誌の枠を超えるクオリティを維持。
別冊を含む計43冊を刊行。
特捜最前線や大都会、必殺シリーズなどは特撮ファンからも支持が厚い。
NEWTYPE 100% COLLECTION(ニュータイプ100%コレクション)
角川書店がザ・テレビジョン別冊として発売した『重戦機エルガイム』1,2巻を前身とし、3巻よりニュータイプ別冊に変更。
その後1987年よりニュータイプ100%コレクションとして刊行。
当初は自転車や「ぼくらの七日間戦争」さらには「野村宏伸(エノモト)」とオールレンジ攻撃を繰り広げニュータイプぶりを発揮したが、
2001年4月以降にこの名義での新作は発売されていない。
本誌掲載分の未収録記事を加えたものを当店スタッフ平嶋が「ニュータイプ200%コレクション」と名付けたのは記憶に新しい。
ロマンアルバム
1977年に刊行を開始した徳間書店のアニメ作品に特化したムックレーベル。刊行当初はテレビランド増刊の表記あり。
初期に発売されたジブリ系のタイトルの再版分がジブリ・ロマンアルバム。
ロマンアルバムDELUXE ロマンアルバムエクセレント ロマンアルバム増刊などレーベル名は複数あるが、ナンバリングはそれらを含め連番となっている。 ナンバリングは無くなったが現在もレーベルは継続中。
近年もサムライチャンプルーや電脳コイルといった、痒い所に手が届き、 なおかつピンポイントに掻ける資料性の高いアイテムが多い。
初期に発売されたジブリ系のタイトルの再版分がジブリ・ロマンアルバム。
ロマンアルバムDELUXE ロマンアルバムエクセレント ロマンアルバム増刊などレーベル名は複数あるが、ナンバリングはそれらを含め連番となっている。 ナンバリングは無くなったが現在もレーベルは継続中。
近年もサムライチャンプルーや電脳コイルといった、痒い所に手が届き、 なおかつピンポイントに掻ける資料性の高いアイテムが多い。
パーフェクトマニュアル
徳間書店の特撮作品に特化したムックレーベル。
表紙のコーティングが薄かったり、イタミやすい造本のものが多いのも特徴。
ヒロイン写真集などの視点は、やはり徳間書店的。
ファンタスティックコレクション
1977年に刊行を開始した朝日ソノラマのアニメ・特撮作品混合のムックレーベル。刊行当初はファンテスティックTVコレクションと表記。
1970年代当時評価の低かった国内の特撮作品、特にTV作品に対する気運を高めたレーベル。
いまや伝説化している国内特撮作品研究の始祖とも言える怪獣倶楽部メンバーが編集に携わり、宇宙船への布石ともなった。 朝日ソノラマ倒産にともないレーベルもストップ、しかし最後のタイトルでのナンバリングは「∞」!!これには泣いた!!!
ホビージャパンから「ファンコレ」復活が決定。『あの「ファンコレ」が帰ってきた!由緒正しき特撮本の王「ファンタスティックコレクション」が「宇宙船」と共に復活を遂げる!!』とのこと!(2008.07.24追記)
いまや伝説化している国内特撮作品研究の始祖とも言える怪獣倶楽部メンバーが編集に携わり、宇宙船への布石ともなった。 朝日ソノラマ倒産にともないレーベルもストップ、しかし最後のタイトルでのナンバリングは「∞」!!これには泣いた!!!
ホビージャパンから「ファンコレ」復活が決定。『あの「ファンコレ」が帰ってきた!由緒正しき特撮本の王「ファンタスティックコレクション」が「宇宙船」と共に復活を遂げる!!』とのこと!(2008.07.24追記)
テレビランドカラーグラフ
徳間書店が1979年より刊行するムックというよりはソフトタイプの大判写真図版集。
特撮に特化している訳ではないが、特撮作品が9割を占める。
文字情報は皆無だが造形に関しての資料性が高く、その筋からの信頼も厚い。 1クールを通して発売されるため、後半の資料の少ないキャラクターが大きなサイズで掲載されている事も多い。 レーベル名の遍歴は、テレビランド増刊カラーグラフ→テレランカラーグラフ→テレビランドカラーグラフ。 テレビランド休刊後は徳間テレビグラフとなり、現在も継続中。
亜種としてテレビランド増刊テレランフィルムブックやテレビランドフィルムブック、テレビランドカラーグラフスペシャルがある。
文字情報は皆無だが造形に関しての資料性が高く、その筋からの信頼も厚い。 1クールを通して発売されるため、後半の資料の少ないキャラクターが大きなサイズで掲載されている事も多い。 レーベル名の遍歴は、テレビランド増刊カラーグラフ→テレランカラーグラフ→テレビランドカラーグラフ。 テレビランド休刊後は徳間テレビグラフとなり、現在も継続中。
亜種としてテレビランド増刊テレランフィルムブックやテレビランドフィルムブック、テレビランドカラーグラフスペシャルがある。
テレビマガジンデラックス
〇〇年に刊行を開始したアニメ・特撮作品混合のムックレーベル。
近年の特徴としては基本的にオンエア中に発売するタイトルが多いので、ラストまで掲載されていない事が多い。 しかし、初期に発売されたセーラームーン各種タイトル(特にセーラースターズ)やウルトラ系単体タイトル(特にレオあたり)はクラシック!!
他にもソルブレインとウインスペクターが2in1になっているにも関わらずブルースワットを単体で出したり、 特にアニメ系タイトルでは関連書籍が他にないもの(SDガンダムフォースなど)もあるので目が離せない。
近年の特徴としては基本的にオンエア中に発売するタイトルが多いので、ラストまで掲載されていない事が多い。 しかし、初期に発売されたセーラームーン各種タイトル(特にセーラースターズ)やウルトラ系単体タイトル(特にレオあたり)はクラシック!!
他にもソルブレインとウインスペクターが2in1になっているにも関わらずブルースワットを単体で出したり、 特にアニメ系タイトルでは関連書籍が他にないもの(SDガンダムフォースなど)もあるので目が離せない。
テレビマガジンカラースペシャル
講談社が1984年より刊行するムックというよりはソフトタイプの大判写真図版集。
特撮:アニメの比率は8:2で、若干テレビランドカラーグラフよりもアニメが高い。
中でも鬼太郎・悪魔くん・トランスフォーマーといった20代後半〜30代前半の一部の人間の成長期に多大な影響力を及ぼす作品群がラインナップに含まれる。
90年代初期ボンボンヘッズ必携。
中でも鬼太郎・悪魔くん・トランスフォーマーといった20代後半〜30代前半の一部の人間の成長期に多大な影響力を及ぼす作品群がラインナップに含まれる。
90年代初期ボンボンヘッズ必携。
てれびくんデラックス(てれびくんDX)
小学館のアニメ・特撮作品混合のムックレーベル。
アニメ作品に関しては別冊てれびくん時代は鉄腕アトムやマルコポーロの冒険などを刊行。 てれびくんデラックスではドラえもんと、超全書としてポケモン・ガオガイガーなど。 特撮作品では、スーパー戦隊シリーズ鳥人戦隊ジェットマンから全作刊行。
テレビマガジンデラックス対照的にオンエア後に発売されるため、作品通じてのガイドブックとしては決定版的内容。 近年ではオンエア終了まで待てない読者が多いためか上・下で発売される事が多い。 再版はかからないというのが定説としてあったが、アバレ・デカとカバー付きの装丁だったため、「いよいよか!」と思わせたものの再版には至っていない(2008.07.01現在)。 ライダーに関してはBLACK以降、響鬼だけが刊行されず、カブトはほぼ半年遅れで超全集として刊行。電王は「超ヒーローファイル」で発売となった。
そのためライダー系はこれから「超ヒーローファイル」で統一されるのか?という部分に視線が注がれている。 店舗スタッフとしては超全集という言葉が海外で通用する言葉になりかけていたため残念である。
アニメ作品に関しては別冊てれびくん時代は鉄腕アトムやマルコポーロの冒険などを刊行。 てれびくんデラックスではドラえもんと、超全書としてポケモン・ガオガイガーなど。 特撮作品では、スーパー戦隊シリーズ鳥人戦隊ジェットマンから全作刊行。
テレビマガジンデラックス対照的にオンエア後に発売されるため、作品通じてのガイドブックとしては決定版的内容。 近年ではオンエア終了まで待てない読者が多いためか上・下で発売される事が多い。 再版はかからないというのが定説としてあったが、アバレ・デカとカバー付きの装丁だったため、「いよいよか!」と思わせたものの再版には至っていない(2008.07.01現在)。 ライダーに関してはBLACK以降、響鬼だけが刊行されず、カブトはほぼ半年遅れで超全集として刊行。電王は「超ヒーローファイル」で発売となった。
そのためライダー系はこれから「超ヒーローファイル」で統一されるのか?という部分に視線が注がれている。 店舗スタッフとしては超全集という言葉が海外で通用する言葉になりかけていたため残念である。