「これは大人への第一歩だ」 それを感じる瞬間は、人それぞれ違うと思います。 男である私は、下半身の中心的存在を守る防具をブリーフからトランクスに路線変更した時や、おっぱいアイス以外のアイス、ミニサイズ以外のポテトチップスを、一人単独で駄菓子屋で購入した瞬間などに「これは大人への第一歩だ」と感じましたが、みなさんはどうでしたでしょうか?? もしかしたら、学校での相棒を鉛筆からシャーペンにキャラ変えした瞬間に「これは〜」と感じた方もいっらしゃるのでは? そして「万年筆」を自分で自分のために購入した瞬間に「これは〜」と感じた方も少なくないと思います。 そんな大人なアイテム「万年筆」の本の紹介です。 趣味の文房具 vol.1 「万年筆」という快楽 エイムック/2005年8月発行 ※角小折れ ¥3150 様々な万年筆の紹介をはじめ、万年筆の研ぎ方、インクの紹介、そしてオトナのための「えんぴつ講座」等、万年筆の魅力を十二分に堪能できる本となっています。
(担当 三次)
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