商業誌からかなり長い間離れていた後藤寿庵が久しぶりに成年コミックを出しました。 内容に猟奇は見当たりませんでしたが、その魅力は健在でした。 国内よりも海外の評価が高い氏ですが、猟奇系の同人誌を発表していたことは好きな人ならご存知なはず。 興味本位で読んではみたのですが、気分を悪くし、途中でリタイアした思い出があります。 ふと気になったので、猟奇系アンソロジーを探してみたところ、パリ人肉食事件で有名な佐川一政も収録されている「ふにく倶楽部」が出てきました。 死姦がテーマのアンソロジーなんて、今のご時世では難しいと思います。 あいからわず人気の作家の町野変丸も収録。 映画「ネクロマンティック」でギブアップした自分には、ちょっと辛い本です。 タブー死されているものを見たい怖いもの見たさが強い方にはオススメします。 ただ、気分を害する可能性があるので、注意してください。
(担当 イイダ)
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