まんだらけ名古屋 1F コミック山田の作品紹介その5 微エロと微グロに定評のあるラノベ作者、水瀬葉月氏の作品をご紹介！

またまたラノベからのご紹介です！べ、別にラノベしか読んでないとかそーゆーのじゃないんだからね！勘違いしないでよね！
はい、こんなテンプレいらないですね。そもそもツンデレですらない・・・
それにしても最近はツンデレのヒロインが多すぎると思いませんか？
どの作品を読んでもツンデレツンデレツンデレヤンデレツンデレと！
手に取る本の半分以上はツンデレな気がしますよ！

そんな最近のツンデレブームの中で水瀬氏のラノベのヒロインは！
・・・ツンデレいますね。ヤンデレもいますね。いや、むしろ望む所なんですけどね。

まずツンデレヒロインのC3 -シーキューブ- の紹介です。
この作品のヒロインはとりあえず人間じゃありません。ヒトの形をしたナニカです。
あと、たまにヤンデレ化します。まぁ、水瀬さんの作品でヤンデレ化するのはしかたがないと思うんですよね。
何せ微グロが大好きなお方なので、誰かが病んでないとグロにはならないんですよね。狂気ですよ。
この作品の重要なワードは「呪い」です。
呪われるほど恨まれたくはないものですね。
とりあえず表紙買いしてしまうほどパンツなので、買ってみる価値ありですよ！ちなみに必ず縞々の紐パンです。

次はヤンデレヒロインのぼくと魔女式アポカリプスの紹介。
この作品はなんか読んでいて痛いです。肉体的な意味で。
魔術を行使して戦ったりする内容なんですが、魔術を行使する場合何かを代価に支払い力を得るので、何かしら失いながら戦っているんです。
その中でヒロインは直接何かを失っているわけじゃないんですが、色々きっついモノを代価に支払っていますね。
そしてこの作品もやっぱり微グロです。シーキューブより狂気の具合が多いですね。
こちらの表紙はお色気系ですが、やっぱり病んでます。病的な美しさ？みたいな感じですかね。

最後に結界師のフーガのご紹介。
まず始めに言っておきますと、まだ読んでません！
だからちょっと分からないのが現状！
だから水瀬氏っぽい微グロと微エロがあるような気がするけど、デビュー作なので多分まだぶっ飛んでない水瀬氏のラノベなんじゃないかと思いますよ！
ボクと同じように他の水瀬氏を読んでまだ結界師のフーガを読んでいないのなら、もしかしたら綺麗な水瀬氏が見られるかもしれませんね。
まぁ、「あぁ、やっぱり水瀬氏だ」と最終的には思うのかもしれませんが！

3作品も紹介すると長くなってしまいますね。まぁ、こんな感じで水瀬葉月氏の作品は総合すると微グロってことがよくわかっていただけたと思います。
ちなみにこの中でボクの一番のオススメはシーキューブですね。

もし読みたくなったらまんだらけ名古屋店1階コミックフロアにて一応全部揃っているのでお買い求めください！
ただし、シーキューブは只今人気上昇中なのでもしかしたら在庫がなくなっている可能性も否定できません。
お買い求めの際はお早めに！

(担当山田)