二万年前
野村胡堂
桃源社/昭和45年発行(1970年)
¥2625
野村胡堂の空想科学小説。
探偵ものが有名ですが、このようなSF作品も書いてたのはあまり知られていないのか、野村胡堂の作品を語る時に作品年表など以外で語られるのは正直見かけたことないのですが、真意のところはどうなのでしょうか?
銭形平次が有名ですが、花房一朗などの探偵小説も手がけている傍ら、こういった空想科学小説も書いているとは多才ぶりに舌を巻きます。
装丁は、司修。
画像見てもお察しの通り、帯付で入荷です。
カバー袖に少折れと、帯の背に若干のクセあります。
2001年の世界
偕成社/ジュニア博物館/1975年発行
¥1575(税込
電子頭脳の世紀
偕成社/ジュニア博物館/1975年発行
¥630(税込)
「2001年の世界」の挿絵や装丁は、以下の通り
長岡秀星、中島章作など、まだ見ぬ21世紀を形作る上で錚々たる面々が書いています。
小さい頃思い描いていた21世紀って、宇宙服着てて、パイプ上の道路が通ってて、、、
と、この本の表紙のような未来思い描いていました。
SF作品読んで、21世紀の未来人は超能力を学習過程で教え込まれるというのを何度か目にして期待はしていたのですが、、、。
そして21世紀。22世紀には自分は生きていないと思うので、はやく在りし日に思い描いていた21世紀の片鱗を見てみたいものです。
(担当 三次)
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