おまけの方は、こちらのページで6月にご紹介しましたが、今回は箱が入荷しました。
チョコスナックが入っていた箱で、おまけが入っていた方ではありません。
こどものユニコですが、物語の中では、愛の力で聖獣のユニコーンに成り、力を発揮します。ユニコは愛の力で生きているとも言えます。
純粋な表情のユニコは、イノセンスな象徴とも言えますね。
手塚先生の作品に出てくる純粋な人たちは大抵苦労しますよね。
「MW」にしろ、「アドルフに告ぐ」にしろ、善とか悪とか、もうなんだからわからないうちに人々は死んでいくし、主人公も大きな物語に飲み込まれてしまいますよね。
愛なんかも、陽炎の命のように、本当に儚く描かれています。
「きりひと賛歌」のラストシーンなんかは救いがありますが。
話を元にもどして、ユニコの箱は3種類色違いで出てました。
手塚系のお菓子の箱をお求めのお客様は、午後1時から電話でも通販出来ますので、ぜひお待ちしています。
【商品名】「森永 チョコスナック ユニコ 空箱・下の箱のみ」
【サイズ】タテ23×ヨコ41×タカサ97mm
【状態】商品により異なりますので、店頭にてご確認頂くことをお薦めします。
※商品は画像では判りづらい部分があります。詳しい状態等に関しては、お電話にてご確認ください。
なお、電話での通販は午後1時からとさせて頂きます。あらかじめご了承ください。
(担当 山本ま)
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