松屋銀座さんで追悼展覧会が開かれるそうです。
大量の原画類に加えて伝説の肉筆回覧誌「墨汁一滴」も展示されるとか、
これはすごいですね。
これを機会に赤塚作品を振り返って見たくなりました。
と、いうことでこちらの御紹介。
・赤塚不二夫編集 『ギャグ漫画ファン誌 まんがNo.1』
「まんがNo.1」というとソノシート付きの雑誌の方を思い浮かべてしまいますが、
こちらはかつて存在した「六つ子クラブ」というフジオ・プロ公認のファンクラブの会報として頒布されていた物。
編集、発行は赤塚不二夫・長谷邦夫名義。
新書サイズで各号30頁くらいの小冊子ですがそこに込められたパワーは計り知れません。
今回入荷は4冊
・通巻 第2号 税込¥1575
・通巻 第4号 税込¥1575
・通巻 第5号 税込¥2100
・通巻 第6号 税込¥2100
2号には一部でちょっと有名なガリ版によるフジオ・プロ刊行物販売案内付き。
この機会に是非。
(担当 久保)
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