まんだらけコンプレックスバトリズム 8月1日販売 7F TOY 超人バロム・1 レインボー造型超人怪人工房ドルゲ魔人コンプリートVOL. 12 夜行魔人キノコルゲ

[夜行魔人キノコルゲ]
お邪魔します、私はキノコルゲです。ちゃんと挨拶が出来る奴は好きです。
夜行魔人です。焼こうとか焼かれるとかの問題ではありません。当たり前ですね・・・・。
さて、地底に生えた醜き毒キノコが魔人キノコルゲに。
使命は人間どもをドルゲキノコにして地球を悪の支配下に置くこと。
ドルゲキノコになった人間は昼はキノコの姿となり夜になると動き回りドルゲの部下を増殖させていく。
ドルゲキノコ菌は腹部のスリットから噴射されます。
設定身長は2mで体重は90kg。弱点は強い光。

レインボー造型超人怪人工房夜行魔人キノコルゲ
状態：未開封品。ハイパーホビー誌上限定版。
超人バロム・1 第12話「夜行魔人キノコルゲ」に登場。

挨拶の時には頭部を三度笠代わりに・・・・田口監督の演出は本当に凄い。
その笠は別パーツで構成、他のドルゲ魔人よりもデップリしていて重心が低いカワイイ仕上がりとなるキノコルゲ。
初期のラインナップの中では人気の一体でもありました。

[第12話]
タイアップロケとなるのが行川アイランド。今は無きフラミンゴショーの映像も必見??ここに行った事がある方はかなり懐かしいと思います。
ちなみにこのエピソードからアントマンたちの得物はドルゲマンのキャラクターモチーフと同じものを持つようになります。キノコマン配下のアントマンはキノコ型の棍棒を持っていました。

[行川アイランド]
この時代の特撮作品には多く使用されていた房総半島の行川アイランドロケ。
ここは動・植物園を中心としたレジャーランドでした。
フラミンゴやクジャク、ホロホロ鳥のショーやアシカの餌付けショーなどいろいろな動物や南国系のダンスショー、ホテルやプール、バーベキュー、鳥や植物などが楽しめたのですが2001年に閉園となってしまいました。
ちなみに僕が最後に行ったのは1996年でした。もう一回行きたいと思っていたのですが気付いた時には閉園していました。残念・・・・。

次回予告・・・・
「ドルゲ～、次はねドルゲがタコ爆弾で大きなダムを壊して大洪水を起こそうとするんだよ。ドルゲの命令を受けたタコの魔人タコゲルゲが頭から湯気を出してバロム・1に挑戦するぞ!!次回VOL13、魔人タコゲルゲがこどもをねらう！キエーーーッ」

コンプレックス7階「特設!!超人バロム・1コーナー」で販売します!!

(担当鈴木)