地底に咲く悪の花毒蘭の化身、ドルゲ魔人初の女性魔人ランゲルゲ。
その正体はドルゲに美しさを奪われ醜い顔にされてしまった自己中心派の黒沼蘭子さん。
魔人製造のための「フロイドP型血液」を確保するために3人の少女を狙う。
武器の毒花粉は人間の意識を失わせたり、人間を溶かしたり、岩を爆破させたりと様々な効力を持つ。
ほかに蘭の形状の矢や短剣など武器もシャレている。
設定身長は2.5m、体重は90kg。
ちなみにこのエピソードもせっかく少女を3人さらっておきながらもゆっくりと準備をすすめているところでバロム・1の邪魔が入ってしまい失敗に終わります。勿体無い・・・・。
ところで美しくも性格悪そうだった蘭子さん。バロム・1に倒された後については語られていませんが、それまでの人間のように少しは性格は良くなったんでしょうか??
レインボー造型 超人怪人工房 毒花魔人ランゲルゲ
状態:未開封品。ハイパーホビー誌上限定版。
超人バロム・1 第16話「魔女ランゲルゲが鏡に呪う」
毒蘭の化身の名には似つかわしくないほどのホワイト成型色にカラフルなカラーリングが美しいHH誌上限定版のランゲルゲ。
上半身と一体成型となる頭部の造型も素晴らしい。
「第16話]
タコゲルゲのエピソードではドルゲの存在を信じる通行人はいなかったようですが今回のエピソードでは「待て、来たなドルゲの魔女!!」襲われる少女の前に登場するバロム・1に「あッ、バロム・1」と少女が叫んでいたり「かならず助けだします」のバロム・1(猛と健太郎)の手紙に「バロム・1が約束してくれたんですね」と喜ぶお母さんなど、バロム・1の存在はこの時点でもかなり世間に浸透しているようである。「フロイドP型血液」の存在を知る息子・猛よりもバロム・1を知っている一般人のほうが凄い気もします・・・・。
次回予告・・・・
「次は健太郎と猛が松五郎に連れられ伊東で空手部と合宿、ところがそこで起こる怪奇な事件の連続、物陰から不気味に覗く魔人ウミウシゲの目、ドルゲ魔人だ!!行けバロム・1、戦えバロム・1、次回VOL.17、魔人ウミウシゲが君をアントマンにする、お楽しみに。」
コンプレックス7階「特設!!超人バロム・1コーナー」で販売します!!
(担当 鈴木)
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