【第33回】実は眼鏡萌えなんだろうか・・・の件について

予定は未定とはよく言ったものです。ははははは。今回も見事予定通りに書きませんでした。
2週間経つと心も変わるものです。はははは。
フルメタのアニメが決まったという、ちまたの噂で聞きましたが・・・もちろん小倉店のラノベ担当者さんからなんですけどね。
前確かにホームページ書かれていましたが・・・さてはて、こういうアニメ化決定と言っても時間がかかる場合ありますよね。
なので本当アニメ化になるなら声優陣は変わらないでほしいと思います。短編アニメかな？と期待を膨らませましたがどうやら長編・・・なんでしょうね？
長編は暗くなるので、フルメタアニメ派の方観るなら少々覚悟しておいたほうがいいかもしれません。
アニメ化に、実写版・・・た、楽しみ過ぎますよ。本当切実にアニメ化計画進めて欲しいです。アニメの歌はもちろん下川みくにさん希望です！わわわわ、もう想像しただけでも胸が躍ります。


さて！今回はもぉおかなり昔からむはむはの『相棒』（図1）

この語りだと、変に腐れてましてかなり伏せ字とか入れられそうなのでドキドキしながらこれを書いてます。どうかどうか無事に最後まで書ききれますよーにと祈りながら思うままに語りましょう！
語るのはただ、ここが萌えるって感じなので今回も短すぎるくらいかもしれません。
なんせコミック1巻だけでもうお腹一杯。


ドラマは『相棒』は相方がチェンジんぐしたのが悲しいですが、漫画では一緒なのでいいかなぁと開き直ってます。(でもミッチーってのがもういいですね！)
担当はこういうシーンで腐っているっていう話が中心だったらすんません。本当妄想癖なので、許してください。


もともとですね、サスペンス系のドラマが好きです。
親に付き合って昼ドラをよく観ることが多いので、いろんなサスペンスや愛の劇場とかを観ていました。
テレビをあまり見ないのですが誰かが観ていたら「ならついでに一緒に見るか」っていう感じで見てはまったりと　　韓国ドラマも姉とかと一緒に見てはまりました。
らぶきょんや、花より男子、フルハウス・・・お勧めです！天国の階段も泣けますが今一番好きなのは、フルハウスです！韓国版の花より男子いっがいに面白かったですよ。
吹き替えの声優が遊佐さんとか福山潤さんとかはぁはぁものでした。目をつぶっても萌える声優さんばかりだったので吹き替えは常に鼻血を出しながら見ていました。(もちろん出勤前だったので遅刻ギリギリ☆)

おっ、逸れた(いつものこと)

とまぁ、誰かと観るので『相棒』との出会いもたまたま、親が観ていたのに一緒に観ていたらなんだぁぁぁぁｌこれえええええええええおもしれぇええとなり、
今では家族の中で一番はまっている野郎です。
映画も行きました。萌えました。たまりませんでした。はぁはぁでした。

亀山くんと杉下さんのどっちが好きかって聞かれますと当然杉下さん！！だと答えます。即答にきまっています。
何処がいいのかと言われたらそうですね・・・眼鏡？なのは冗談で雰囲気が好きです。
常に冷静沈着、たまりません。
かなりのキレものに、担当は弱いんです。

いろんな事件を解決するけど、周りには嫌われ厄介者扱い。本来なら上に立てるぐらいの実力者だが下にいるってのが　　　ツボなんでしょうね！
チェスとか得意だし・・・こういう人こそ紳士・・・あれ？担当もしかしたら紳士が好きなのかもしれません。
あぁ、そうかそうか。最近なんかテニスの王子様柳生になんでメロメロなんだろうと一人悶々としていましたが　　　解決です！

この二人の関係性が腐れた担当の脳を侵食してくださる。
最初亀山くんは杉下さんが苦手な雰囲気がプンプンに出てますが、だんだん事件を重ねていくにつれ信頼してくるこの二人の関係性がたまらんどす！
人質になってしまう刑事は手駒に置いておきたくないという上のいい判断のおかげで二人は巡り合えたのです！人質になってくれた亀山くん、ドジだけど感謝。

杉下さんの下で働く人は、ひと月ももたず辞めてしまういわば特命係りは、特命＝リストラ要員。人材の墓場
キレもの過ぎて、変わりすぎてるから辞めていくのですかね？
きっと第三者という目で見ているから、杉下さんの恐ろしさが分からないのでしょうか？杉下さん絶対どっSだから担当はにやにや、にやにやと喜んでいそうだけども・・・どうでしょう？
最初本当、亀山くんは杉下さんにイライライライラとしているのですが、魅かれていくといいますか？タイトル名にふさわしい相棒になっていう2人がいいです。

コミックスでは爆弾を腰に巻いた人がまた、亀山くんを人質にして立て篭もるシーンが好きです。（図3）

また杉山さんが自分の部下がいるからと表情変えずに助けに来るのがいいです。（図4）

言葉の誘導が凄く上手で変化球ができないと慌てていますが何気に犯人の隙を作るところがいいです。（図5）

少し落ち着きましょうとタバコを渡し眼鏡をぐいっとした途端合図を決めていたみたいに犯人に飛びかかる亀山くん。

この後犯人に「いいコンビ」と言われて不思議そうに杉下さんを見つめる亀山くんが好きだったりしますが、特にこの次のコマ！　　も　　え　　ま　　す！（図6）

手錠のカギを外しながら会話している内容がいいです。（図7）

飛びかかるタイミング取り決めなしだなんて、どんだけ2人は心でつながっているんですか？
ってかこれはなんですか、担当を殺そうとしているのでしょうか？と思うぐらいにやにやしながら読ませていただいたシーン。はぁはぁ。

次に好きなのは、自らぐるぐる拘束される杉山さん。
「僕をグルグル巻きに・・・」これを米沢さんではなく、亀山くんだったらどんなに　　あぁあ。
しかし遠慮なくと真顔で言われるだけでも担当の心がこう、沸騰するぐらい興奮するのはなんででしょう。変態だからですか？頭おかしいからですか？
否
脳内が腐ってるからだ！いろんな妄想がこう、出てくるのでしょう。

また、部下をよく通う飲み屋に亀山くんを連れていくってのにもうツボです。
一人で飲むのが好きそうなのに、誘ってるんですよ？「付き合ってください」と(もちろん腐れた感じで言っているのではないのは分かっていますが・・・変換してしまうのは仕方がない)
そこで、初めて元・女房とさらりと言う辺り　　自分はフリーですと言っているも　　おとととととと、何処まで＋的な変換。
さーせん！
ですが、さり気にたまきさんに紹介するのは気に入ったという杉下さんの不器用さが出ていますね。
不器用なところがもぉおおおおおお萌え！

次に好きなのは、救急車で運ばれながらも亀山くんに電話している杉下さん。（図8）


この頃はまだそう仲良くないのですが一番に電話するのが亀山くんなのがいい。
そしてちゃっかりと毎日というぐらい見舞いに来る亀山くんのさりげない愛が　　いい。
この二人どんだけ無意識にあい　　　げふげふ。ですかぁ！はぁはぁ。
ポケベルで呼び出して、慌てて戻ってくる杉下さんの姿もあぁぁぁ、ってかもうどのコマも萌えてしまう。

こう脳内腐った説明ですみませんが、ドラマ『相棒』が好きな方、まだコミックス読んでないのでしたらいかがでしょう。
今回は1巻ばかりの内容ですが、4巻まで出ておりますよ。
どのシーンも惹かれてしまいますし、いいです。
杉下さんの相棒は、亀山くんしかいねぇよ！とついつい思いました。

はて、短かったのですが担当の萌えが少しでも伝わればいいなぁと思います。
また映画化しませんかねぇ・・・アニメでも構いません。本当好きです。
腐れていなくても好きなんですよ。いついってもレンタルは借りられてるし・・・どんだけ人気なのでしょう。次行ったときは無事借りられたらいいなぁと思います。

でわ今回はここら辺でお開き！乱雑乱文失礼しました。またのお付き合いお願いしますね！

(担当 宮崎)

※この記事は2009/10/5に掲載したものです。