電子遊戯広場
第10回 意外と燃えるぜ!!電流イライラ棒?
今回の紹介もちょっとマイナー所でいきましょう。 このゲームは僕の私物で、ブリスターパックから出して遊んでいたので、発売元がわかりませんでした。すいません。 ですが、ゲームはしっかりとやり込んだので、ちゃんと紹介はしたいと思います。 このゲームは、スティック状の本体を片手で持って、球(この場合、主人公?)を操りながら、決められたコースを時間内にゴールまで運ぶというもので、くねくねとした通路内で球を動かすので、微妙な力加減が必要となり、壁に当たると1ミスとなるんです。 ミスをしてしまうと、手に振動が走り、ギャーという声も一緒に出て、少しビックリしてしまいます。 コースは確か10コース程あって、先に進むにつれて、複雑な構造となり、又、回転する壁や、吸い寄せられる壁があったりと、プレイヤーの行く手を阻む所もあって、小さな割にはよくできたゲームだと思います。 僕もやり込みましたが、中々うまくいかなくてイライラした覚えがあります。 丁度ウッチャンナンチャンの電流イライラ棒を思い出せるゲームで、今やってもけっこう面白いです。 ゲームのコレクターは、やはりこれ位までおさえているものなのでしょうか?ゲームの世界は奥深いです。では、また来週!! −この記事は2004年3月31日に掲載したものです−
[ 担当 佐藤 ]
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