電子遊戯広場
番外編その1 資料性のある本もまたその価値高し!!
今回は、ゲームの紹介とは少し外れて、資料本の紹介です。 コレクションの醍醐味の1つとしてそのアイテム数がたくさんある事だと思います。 そのたくさんあることを知る手がかりとして一番身近に存在するのが、資料本なんです。 本によって掲載される機種、数などは様々ですが、当時の価格、発売元、さらにはゲーム内容などが書かれていて見ていても楽しい気分にあります。 こうした本を見ていると、今まで知らなかったゲームの発見もあり、集める人にとっては非常にありがたい本でもあり、次へのステップへとつながっていく訳です。 しかしながら、こういった本にもやはりコレクターの方々の息がかかっていてある意味ゲーム以上に盛り上がりを見せたりするので、手に入れるのは非常に困難なものでもあります。 その中今回こちらで紹介する本は、数ある資料本の中で今でも手軽に手に入りますし、任天堂G&Wはもちろん、LSI、LCDゲーム、さらには昔のハード(ファミコン辺りの製品)なども紹介されていてとても資料価値の高い本だと思います。 ゲームについてもっと知りたい方はどうぞこちらの本をご覧ください。 いい勉強になるでしょう。 なんば店でもこちらの本を買い取り致しますので、読み終えた方、この本では満足できない位にレベルの上がった方は是非お売りください。500円にて買取致します。 表紙がとてもいいかんじーー。ジャケ買いさせてしまうようなセンスには頭が下がります。 ※この本の市場価格(相場)はあてにならないのでご注意ください −この記事は2004年3月28日に掲載したものです−
[ 担当 佐藤 ]
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