電子遊戯広場
第63回 本当のゲームより味のある逸品!!
今、この消しゴムを見ると、子供の頃を思い出します。 僕は、小学1年生の時のおこずかいが、1日100円だったのですが、駄菓子屋さんにいかずに、文房具屋さんへ行って、当時、1つ50円だったゲームウォッチ型の消しゴムを2つ買って、よく遊んでいました。 遊ぶといっても、角度を変えて絵柄が変化するのを、ずぅーっとながめているだけのサミシイ小学1年生の僕。。。 あぁ〜っ、あの時の記憶がぁ!!! 過去の僕になにがあったのかは置いときまして、皆様の周りにも必ずといっていいほどありましたよね。 それっぽく見せるのが難しいのか? たかが消しゴムにそこまでクオリティを高めても仕方がないと製造元が手を抜いたのかは解りませんが、これがたくさん集まると立派なコレクションとなるわけです。 この辺りのものは、G&Wとは違い、現存数も少なく、入手困難なものになっています。 もし出てくるとしたら、箱(ダース)単位で出てくるかもしれませんが、貴重なものには変わりありません。 ゲームだけじゃなく、こういったものも、僕は高評価致します。 お持ちの方は、ぜひ、なんば店までお持ちください。 ファミコンソフトの消しゴムも大歓迎です! 今日はこの辺で失礼しまっ!!
−この記事は2005年3月17日に掲載したものです−
(担当 佐藤) |